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保育士資格と保育ママ

「保育ママ制度」とは、子育て支援サービスの一環として2008年11月に国会で可決された、自宅で3歳未満の乳幼児を預かる制度のことで、一定の研修を受講した人を保育ママとして、自治体が認定し、国の補助金などによって運営されます。

 

保育ママの制度は、2009年4月から施行され、これまでの、保育士や看護士の資格が必要とされていた部分が緩和され、一定の要件を満たし、研修を受講した人が保育ママになることが認められるようになりました。

 

保育ママになるための要件としては、自宅に3人までの乳幼児を保育できるだけのスペースが確保できることや、保育経験があるなどがありますが、自治体によっては、保育士や看護士の資格を持っている人を対象に考えている所もあるようです。

 

保育ママを利用するママさん達の中には、保育のプロでない人に預けて大丈夫かとか、第三者の目のない保育ママの自宅の一室での保育ということに不安を感じている方もいるようです。

 

保育ママ制度を利用するには、自治体によって違いが出てくるようですが、自治体の児童福祉関連の部署より紹介され、保育ママと直接、保育の可否や保育の詳細などを話し合って決めるという形態の所が多いようです。

 

地域によっては、保育ママ同士の連絡網ができていたり、保育ママが、育児している子供達を公園などに連れてきて遊ばせ、子供は元より、保育ママ同士の交流も図っているようですので、保育ママを利用しようと考えているママさんは、1人だけでなく何人かの保育ママと話してみて、自分や子供に合った保育ママの情報を集めると良いのではないでしょうか。

 

例えば、食事を弁当にするのか保育ママが用意してくれるのかとか、保育時間とか、保育ママの事情によってこの辺の対応も違ってくるようですから、保育所のように集団生活というイメージではないので、保育ママの考え方や対応で、ママさんと子供に合っているかどうかということが大きく左右される制度でもあります。

 

保育ママとして、自宅にいながらできる仕事としては、自宅で仕事をしたいと思っている方にとっては魅力的な制度でもありますが、預ける側にとっては、研修を受けただけの素人に近い保育ママに預けることに不安を持つのも当然でしょう。

 

保育ママとして収入を得るには、保育を依頼したいママさんからの信頼を確保し、保育を依頼される必要があります、保育ママとして信頼の証の一つとなるのは、やはり、プロとしての証でもある保育士資格や看護士資格の有無でしょうね、自治体によっては、これら資格を持っている人を対象として保育ママを募集する所もあるようですから、保育ママを目指す人は確認が必要です。

 

保育士資格を持っているから信頼できると一概には言えないでしょうが、預けるママさんからしてみれば、やはり、保育士資格を持っている保育ママの方が、保育士資格のない保育ママより信頼できると考えたくなりますよね。

 

ちなみに、保育ママの収入としては、3人の保育をした場合で、7万円から8万円くらいという自治体もあるようですが、これもまた、自治体によって違ってくるようですので、保育ママを目指す人は、確認してください。

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