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CADの認定資格

CADとは、Computer Aided Designの頭文字を取ったもので、コンピューターによる設計・製図の装置(システム)、または図面を作成することを意味する略語で、CAD(キャド)と呼んでいます。

 

CAD利用技術者試験は、CAD利用技術者試験センターが実施する民間の資格ですが、就職や転職に有利な資格として受験者数も毎年2万人以上います、CADインストラクター認定試験と呼ばれていた頃から数えると、延べ40万人を超える人が受験しています。

 

CAD利用技術者試験は、CADを利用する上での知識やスキルを持っているかどうかを判断する手段として実施されます、CADに関する知識やスキルが一定の水準に達している受験者に対して、CAD利用技術者として認定するための試験です。

 

CAD利用技術者試験には、インターネットを利用して、随時行われる基礎試験と、3次元CADの3次元試験、2次元系のCADシステムを利用する筆記のみの2級試験、そして、2次元系CADシステムを利用する筆記と実技の1級試験があります。

 

試験は毎年6月と11月の2回行われています。

 

2級試験は、主にCADの基礎知識についての問題で、総合で8割以上の正解が合格ラインとされています。

 

1級試験は、CADを利用して、設計・製図業務に関わる人を対象とした試験で、筆記試験と実技試験が実施され、CADの実務経験または、CADスクールなどの就学が一年以上の人を想定して出題されます、総合で8割以上の正解が、合格ラインとされています。

 

1級試験は、トレース・機械・建築に分かれており、それぞれ別の認定資格となります。

 

CAD利用技術者試験には、受験資格はありません。

 

公的機関の認定試験として、CADトレース技能審査というものがあります。

 

CADトレース技能審査は、厚生労働大臣が認定する資格で、各都道府県の職業能力開発協会のうち、中央職業能力開発協会が指定した会場で試験が実施されます。

 

建築部門と機械部門の二つの部門があり、初級、中級、上級の三段階に分かれています。

 

CADトレース技能審査の試験は、9月と2月(機械・上級を除く)に行われ、試験の概要や、申し込みの詳細などは、6月下旬と11月下旬を目途に、中央職業能力開発協会のホームページにアップされます。

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